Life870

・ライフゲーム実行画面では、オートパワーオフが無効となります。(一時停止中は、オートパワーオフが有効となります)
・環境設定画面の Source 項目を [FILE] とした場合、パターンデータ ("LIFE.DAT") が必要です。
・本ソフトウェアは、実行専用です。パターンデータを作成または変更することはできません。
・画面は、X 方向が 192 ドット、Y 方向が 32 ドットです。
・画面の上下左右は、つながっていません。
・画面外のドットは、ライフゲームのルールに関係なく消えてなくなります。
・FX-870P/VX-4 の LCD は、191×32 ドットですので 192 ドット目は表示されません。
・セルの増減により LCD インジケーターを点灯します。(増えた場合、DEG を点灯します。減った場合、GRA を点灯します。増減がない場合、RAD を点灯します)
・拡大表示の内容に誤りがあります。将来のバージョンで修正予定です。

Version 0.7
・[S] (シフト) キーを押した後でもキー操作が有効となるようにしました。
・環境設定画面で [CLS] キーを押した場合、初期状態に戻すようにしました。
・環境設定画面で [BS] または [Q] キーを押した場合、入力をキャンセルします。
・アドレス設定画面で [CLS] キーを押した場合、初期状態に戻すようにしました。
・アドレス設定画面で [BS] または [Q] キーを押した場合、入力をキャンセルします。
・アドレス設定画面で [↑] または [↓] キーを押した場合の移動量を変更しました。(256 (&H100) → 192 (&HC0))
・拡大設定画面を追加しました。
・パターンデータ ("cross.pbf" (白黒模様)) をパッケージから削除しました。

Version 0.6
・特定のパターンの場合、右端のセルの計算に誤りが発生する点を修正しました。
・環境設定画面を新規に追加しました。
・アドレス設定画面を新規に追加しました。
・タイトル画面で、[Q] キーを押した場合、プログラムを終了します。
・タイトル画面で、[P] キーを押した場合、一時停止した状態で開始します。
・一時停止中は、オートパワーオフが働くようにしました。
・パターンデータ ("LIFE.DAT") が見つからない場合、(エラーメッセージを表示後) タイトル画面に戻るように修正しました。
・ライフゲーム実行画面で、[BS] または [Q] キーを押した場合、タイトル画面に戻るように修正しました。

Version 0.5
・RR 形式プログラムのファイルを添付します。
・セルの増減により LCD インジケーターを点灯します。

Version 0.4
・FX-Binary-Filer (FBF) から実行した場合、左上にカーソルが表示されるのを防ぎました。
・ライフゲームの開始は、[EXE] キーのみとします。
・プログラムの終了は、特定のキー ([BS][BRK] キーなど) のみとします。
・[←][→] キーを押した場合、サブウィンドウを左右に動かす処理を削除しました。
・[I] キーを押した場合、画面を反転する処理を追加しました。
・[O] キーを押した場合、画面を反転しない処理を追加しました。
・[P] キーを押した場合、ライフゲームを一時停止する処理を追加しました。

Version 0.3
・サブウィンドウ (世代 (Generation) とセルの数 (Cells) を表示) を追加しました。
・特定のパターンの場合、右端のセルの計算に誤りが発生する点を修正しました。

Version 0.2
・パターンデータ ("LIFE.DAT") のサイズが 768 バイトを超える場合、システムエリアを破壊する不具合を修正しました。

Version 0.1
・初版作成