PB-Prog > 資料 TenBASIC Version 1.0.5 オンラインマニュアル > 7. 資料 > 7-1. BASIC の互換性



はじめに

・同一のプログラムでなおかつ動作に違いがある場合,記載します。
・文法の違い (例:SET コマンドなど) については記載しません。



DATA コマンド

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP '(アポストロフィー),:(コロン) を DATA の文字列に含めません。
CASIO '(アポストロフィー),:(コロン) を DATA の文字列に含めます。



DIM コマンド

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP 配列名と添字の最大値が同じ配列を2回定義すると,エラーとなります。
CASIO 配列名と添字の最大値が同じ配列を2回定義すると,前のデータはそのままで次の文を実行します。



FOR コマンド

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP 必ず1回は実行します。
CASIO 条件によって実行しない場合があります。



PRINT コマンド

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP PRINT コマンド実行後に、表示開始位置を移動しません。
CASIO
PRINT コマンド実行後に、表示開始位置を移動します。



NOT 数値関数/論理演算子

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP 数値関数とします。
CASIO 論理演算子とします。



べき乗 (^)

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP 右から左に評価します。
CASIO 左から右に評価します。



改行コード

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP PRINT CHR$(10) により改行します。(10 = &HA = LF)
CASIO PRINT CHR$(13) により改行します。(13 = &HD = CR)



10 → 16 進数表現

・ターゲットによる相違

ターゲット 説明
SHARP &H0000000000 〜 &HFFFFFFFFFF
CASIO &H0000 〜 &HFFFF


最終更新日:2019年1月23日
Copyright (C) 2019 T.Matsu